Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り

Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り

2,980(税込)

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ウイスキーの香りが立ちのぼる、夜のためのコーヒー

ロックグラスに入ったアイスコーヒー

ミルを回した瞬間から、いつもの深煎りとは違う空気が流れます。

洋酒を思わせる、芳醇でどこか甘い香り。

お湯を落とすと香りはさらにふくらんで、そのうしろからカカオの苦甘さがゆっくり顔を出します。

ドリップコーヒー

鼻の奥にハーブのような清涼感がすっと残るのも、このコーヒーの面白いところ。

ひと口含むと、まず伝わってくるのは重さです。

とろりとした液体が舌にしっかり乗って、酸味はほとんど主張しません。

主役は苦味ですが、とがったところがなく、カカオを噛んだときのような甘さを連れています。

飲み込んだあと、もう一度ウイスキーの香りが戻ってくる。

「これ、本当にコーヒーだよね?」と、思わず確かめたくなる。そんな味わいです。

このコーヒー、精製の作り込みが本当にすごいんです

FUKUSUKE COFFEE 三浦

いちばんの推しは、生産者の山岡清威さんが手がけた Aerobic Natural(アエロビックナチュラル) という精製です。

Aerobic とは好気性発酵のこと。

コーヒーチェリーを容器に入れ、空気に触れる状態のまま発酵させ、そのあと果肉を剥がして乾燥させます。

書いてしまえば数行ですが、山岡さんは何もわからないところから独学で学び、何百もの精製を手探りで実験しながらこの味にたどり着きました。

山岡清威さんとコーヒーチェリー

その積み重ねが、このウイスキーのような香りをつくっていると考えると、なんだかさらに深みを感じます。

品種は Catimor(カティモール)で、このコーヒーの強烈なウイスキーのようなインパクトは、豆本来の個性をさらに活かすように山岡さんが考え抜いた、精製における発酵処理から生まれたものだと思います。

体験していただきたいのは、なんといっても一口目の驚き。

フクスケのメンバーはみんな「本当にお酒が入っているみたい!」と、声を揃えて驚いています!

生産者の皆さんの人柄も知っている私たちだからこそ、たくさんの方に自信を持ってお届けしたいコーヒーです。

Vietnam Langbiangの生産者の皆さんと

休日の夜、お酒のかわりに傾ける一杯

ロックグラスに入ったアイスコーヒー

このコーヒーが本領を発揮するのは、一日が終わったあとの静かな時間だと思います。

やるべきことを片づけて、明日の予定はいったん忘れて。

少し濃いめに落としたものを小さなカップでゆっくり飲むと、立ちこめる香りからワクワクが止まりません。

お酒を飲まない方にも、今日は控えておこうという夜にも。

氷をたっぷり入れたグラスに濃いめの抽出液を注げば、ロックグラスを傾けているような気分が味わえます。

朝いちばんの一杯には、正直ちょっと重たいかもしれません。

だからこそ、特別な時間のために取っておいていただきたいコーヒーです。

ランビアン山のふもとで、ひとりの日本人とクホ族が育てたコーヒー

山岡清威さんとクホ族の農家さん

ベトナムは、知られざるコーヒー大国です。

生産量はブラジルに次ぐ世界第2位。

それなのに、その多くはロブスタ種として生豆のまま輸出され、ブレンドやインスタントの原料になり、飲む人の目に触れることはほとんどありませんでした。

このコーヒーが育つのは、南部ダラット近郊にそびえるランビアン山、標高1,600mの畑です。

ベトナムのLangbiang

この土地では、少数民族のクホ族が昔からコーヒー農園を営んできました。

そこに移り住んだのが、日本人プロデューサーの山岡清威さんです。

山岡清威さん

岩手県で中学を卒業したあと自動車整備士として働き、「新しい世界を見たい」と21歳で上京。

たまたま入った都内の名店で飲んだ一杯のフルーティーな味に驚いて、コーヒーの世界へ飛び込みました。

2006年に自身の店を開業し、憧れだったベトナムの地を初めて踏んだのが2009年。

2012年から13年にかけては店を人に任せ、1年かけてバイクでベトナム全土を縦断されるなど、バイタリティ溢れるお方です。

2016年、ホーチミンに焙煎豆を販売するお店を開業。

そのころから産地であるダラット周辺の農園を訪ね歩くうちに、山岡さんは危機感を抱くようになりました。

加工の技術や知識がないまま果実や生豆のまま売っている農家は、十分な収入を得られない。

土地の価格が高騰し、栽培をやめて農園を手放す人も出はじめていた。

「店でおいしいコーヒーを提供しているだけではダメだ」。

そう考えて、生産そのものに関わる道を探しはじめます。

サンプルでもらった豆がおいしくて訪ねていった先で出会ったのが、ランビアン山でアラビカ種を栽培するパットさんでした。

パットさん

山岡さんは農家さんに対して、買い取りで値切りなどは一切行わず、フェアな取引を真摯に続けるうちに信頼が積み重ねていきました。

新型コロナウイルスの影響で販売計画がほとんど中止になり、山岡さんの資金が尽きたとき、農家のパットさんたちのほうが支払いを待ってくれたというくらい、厚い信頼関係を築かれていたほどです。

その関係の上に立ち上がったのが Langbiang Coffee Project(ランビアンコーヒープロジェクト)でした。

山岡さんが関わる前は生活が成り立たないほどの状況だったものが、今では劇的に改善されたとご本人から伺いました。

いまでは山岡さんはパットさんの家の敷地に住み、同じ場所に加工設備をそろえて豆づくりに取り組んでいます。

2023年7月には、彼らのマイクロロットがアラビカ・ロブスタともにQ鑑定85点を超えました。

また、プロジェクトのブランドロゴは桜の花なんです。

Langbiang Coffee Projectのロゴマーク

ランビアンの街に桜が自生して咲いていることが由来だと聞いて、地元・桜井町から福を届けている私たちとしては、勝手にご縁を感じてしまいました。

日本への輸入は、タキヒヨー株式会社によるダイレクトトレードで実現しています。

1751年創業、愛知県名古屋市西区に本社を置く繊維専門商社が、2022年からクホ族の農園支援に直結する取引を始めました。

Langbiang Coffee Project からタキヒヨー、そして私たちロースターへ。

FUKUSUKE COFFEE

できるかぎり間を挟まない道筋で、この豆は安城市まで届いています。

FUKUSUKE COFFEE がこの豆と出会ったのは2024年の上旬でした。

常滑焼の珈琲急須を手がけるヤマキイカイ様からタキヒヨー株式会社をご紹介いただき、3社で何かできないかとお声かけいただいたのが始まりです。

その後、3社でカフェレスジャパンに出店し、来日された山岡さんと直接お会いすることができました。

三浦と山岡さん

品質へのこだわりはもちろんですが、それ以上にお人柄に惹かれました。

ベトナムやクホ族の方々への愛情、スペシャルティコーヒーカルチャーへの情熱を、多くを語らないぶんかえって強く感じたのです。

飲み会の席では音楽の趣味まで重なりました。

代表の三浦もヘビーメタル、それもブラックメタルの話で盛り上がってしまい、コーヒーの話をしていたはずが気づけばずっとバンドの話をしてしまいました。笑

2025年のSCAJでは久しぶりに再会し、クホ族の生産者のひとりであるパットさんにもお会いできました。

三浦とパットさん

控えめでやさしい方でした。

この豆を焙煎するにあたって気をつけたのは、前半の熱の入れ方です。

粒が大きいので内部までしっかり熱を届ける必要がある一方、発酵由来の成分が多く焦げやすい。

そこを慎重にコントロールしながら、深煎りにしても消えない発酵の華やかさを残し、ビターかつ華やかな一杯に仕上げました。

こんな方におすすめです

まだ飲んだことのない産地を開拓してみたい、という方にぜひ手に取っていただきたいコーヒーです。

深めの焙煎が好きで、いつもの深煎りとは少し違うものを飲んでみたいと思っていらっしゃる方にもぴったりだと思います。

苦味が主役なので、コーヒーを飲みはじめたばかりの方でも構えずに楽しんでいただけます。

そのうえで、香りの複雑さまで味わいたい中級者の方にも応えてくれるはずです。

このコーヒーで発酵由来の香りの面白さを知ったら、次はぜひ浅煎りの豆へ進んでみてください。

同じ「香りを楽しむ」という軸で、まったく違う景色が見えてくるはずですよ。

ウイスキーボンボンと合わせて、香りの重なりを楽しむ

ウイスキーボンボン

飲むときは、まず香りに意識を向けてみてください。

ウイスキーのような芳醇さ、そのあとに続くカカオの苦甘さ、奥に潜むハーブの気配。

ビターなのにフルーティーという、少し矛盾したような感覚がこの豆の個性です。

ペアリングでおすすめしたいのは、ウイスキーボンボン。

チョコレートの甘苦さと洋酒の風味という、似たもの同士を重ねる組み合わせです。

このコーヒーのウイスキーらしさが輪郭を持って立ち上がってきて、一杯の印象がぐっと変わります。

「ベトナムのコーヒーってこんな味なんだ」という驚きは、誰かに話したくなる種類の驚きだと思います。

コーヒー好きのご友人と一緒に飲んで、感想を交わしてみてください。

ランビアン山で積み重ねられた時間が、あなたの夜にそっと福を運びますように。

商品詳細

商品名: Vietnam Langbiang Aerobic Natural 深煎り
内容量/価格: 150g/2,980円(税込・送料込)
原産国: ベトナム 南部ダラット地区 ランビアン山 / Langbiang Coffee Project
品種: Catimor
標高: 1,600m
精製方法: Aerobic Natural
焙煎度: 深煎り(Dark)
保存方法: 高温多湿を避け、冷暗所で保存してください
賞味期限: 焙煎日より4ヶ月(開封後はお早めにお召し上がりください)
発送: 入金確認後3営業日以内でメール便にて発送いたします。
※お届け日はご指定いただきかねます。
※焙煎日より10日以内の商品を発送します

焙煎チャンピオン実績のあるコーヒー豆鑑定士がお届け

1st clack 優勝

FUKUSUKE COFFEEでは焙煎大会で日本一*となった焙煎士がコーヒー豆本来の魅力を最大限に引き出します。

国際的なコーヒー豆鑑定士の資格「Qグレーダー」を保有し、コーヒー豆の個性を見極め、その魅力を最大限に引き出せるよう、味わい作りに努めています。

毎回の焙煎でデータを記録し、カッピングで味を確認し、論理と感覚を組み合わせて、日々品質の向上に取り組んでいます。

※ 全国焙煎大会日本一とは「1st Crack Coffee Challenge」2022と2025の優勝実績のことです。

お支払い方法

・クレジットカード決済(VISA, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club)
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送料・配送について

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※北海道、沖縄、離島への配送は¥1,200の追加送料をいただいております。
※いずれの場合も配送日の指定はできかねますので、あらかじめご了承くださいませ。

よくあるご質問

「初めてご注文いただく方からよくいただくご質問をまとめました」

  • コーヒー豆は挽いた状態で購入できますか?

    もちろん、挽いた状態でもお届けしています。

    ご注文時に「粗挽き」「中挽き」「細挽き」からお選びください。

    挽き目の参考としては、中挽きはハンドドリップやフレンチプレスなど幅広い用途でお使いいただけます。

    細挽きはエスプレッソや水出しコーヒーでお楽しみいただきたい方に。

    粗挽きは、特別こだわりのある方にお選びいただければと思います。

    なお、豆のままでお買い求めいただく際は、ご自身でコーヒー豆を粉に挽いていただく必要がございますので、コーヒーミルをお持ちの場合にお選びください。

  • コーヒー豆の焙煎日はいつですか?鮮度はどうなっていますか?

    出荷時点で焙煎日より10日以内の商品を発送することをお約束いたします。

    お届けする商品パッケージの表面に焙煎日を記載していますのでそちらでご確認いただけます。

    なお、焙煎日のご指定はお受け出来かねますので、何卒ご了承くださいませ。

  • 賞味期限はどのくらいですか?

    焙煎日より1ヶ月を目安にお楽しみいただくことをおすすめいたします。

    コーヒー豆は生きているようなもので、日々風味が変化していきます。

    豆の種類にもよりますが、焙煎日から2週間前後に味や香りが最も開くことが多いです。

    ただ、そんなに慎重になる必要はなく、焙煎日から3ヶ月以内であれば、味わいの変化をお楽しみいただきながら美味しく飲み切っていただけるかと思います。

  • どのように保存するのが良いですか?

    高温多湿を避け、光の当たらない涼しい場所(28度以下が目安)で保管してください。

    開封後は、酸素や湿気から守るため、購入時の袋でしっかりとチャックを占めて保存いただければOKです。

    冷蔵庫に保存する場合は、匂いうつりに気をつけ、冷凍する場合は使用する分量ごとに小分けにして保存して、使う分だけ解凍して使用してくださいね

  • 何グラムを選べばいいか分かりません。

    150gのコーヒー豆で、一杯10gで淹れると約15杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。

    濃いめがお好みの方は12gほど使われる方もいらっしゃいますので、その場合は12〜13杯ほどになります。

    毎日1杯飲まれるなら、約2週間。週末だけのおたのしみにされるなら、もう少し長く楽しめますね。

    毎日2杯以上飲まれたり、家族みんなで楽しまれる方は500g〜1kgなど大容量がお得に購入できておすすめです。

  • ギフトとして贈ることはできますか?

    コーヒー豆ギフトを別途ご用意しております。

    コーヒー豆ギフトのページよりギフト用の商品をお選びください。

    ギフト用の商品は、ラッピングサービスや熨斗、メッセージカード等のオプションもお選びいただけます。

    コーヒー好きの方はもちろん、これから素敵なコーヒータイムを始める方へのプレゼントにもぴったりです。

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