あなたは、どんなときに幸せを感じますか。
家族と笑い合う時間。
静かに本をめくる午後。
心を込めて仕事に向き合うひととき。
そんな日常に、
香り高い一杯のコーヒーがあったなら——
きっと、その時間は少しだけやさしく変わるはず。
日々のひと息に寄り添い、
ほんの少し心を満たす、
そんなコーヒーをお届けします。
社会に出て最初に選んだのは、福祉の仕事でした。
「利用者も職員も対等である」という考え方に共感し、障がいのある方の就労支援施設で3年間働いておりました。
ある日、岡崎のコーヒー店「豆蔵」でパナマ・エスメラルダ・ゲイシャと出会いました。 その香りと味わいに心を奪われ、「コーヒーの世界をもっと深く知りたい」と感じた瞬間でした。
福祉の仕事も好きでしたが、ひとつのことを探求したいという想いが強くなり、コーヒーの道へ進むことを決意しました。 今でも施設とのつながりを大切にし、店では一緒に作ったコーヒークッキーなども販売しております。
バリスタの粕谷哲さんが世界一になったというニュースをきっかけに、 「自分も世界を目指したい」と思うようになりました。 海外の文化や英語を学びたくて、ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーへ渡航します。
現地のロースターで働きながら、「Hi, How are you?」という日々の会話を通して、 技術だけでなく“心を交わすこと”が美味しいコーヒーを生むのだと感じました。 退職の日に常連のお客様から「あなたのコーヒーが好きだった」と言っていただけたことは、今でも心の支えになっています。
帰国後、焙煎の奥深さに惹かれ、奈良のロクメイコーヒーに入社しました。 代表の井田浩司さんの「コーヒーを通じて幸せの輪を広げる」という考えに共感し、 バリスタ・焙煎士・店舗責任者として日々学ばせていただきました。
この頃に培った考え方や経験が、今のFUKUSUKE COFFEEの礎となっています。
二人の子どもが生まれたことをきっかけに、地元・愛知県安城市に戻ることを決めました。 退職の直前に挑戦した「1st Clack Coffee Challenge」で優勝。 これまで支えてくださった方々への感謝と、新しい挑戦への想いが重なった瞬間でした。
優勝ブレンドをもとに生まれた「SAKURAI BLEND」には、地元・桜井への感謝と想いを込めています。
祖父が営んでいたアルミサッシ店のガレージを改装し、「FUKUSUKE COFFEE」をオープンいたしました。 店名の「FUKUSUKE」は、地元の伝統工芸「桜井凧」に登場する“福助”が由来です。
妻の祖父が最後の職人の一人だったこと、そして“コーヒーを通じて幸せ(福)を届けたい”という想いから名付けました。 地域に根ざし、香りとぬくもりのある一杯を、今日も丁寧にお淹れしています。
地元・桜井町で百年を超えて
受け継がれる桜井凧の種類のひとつ、
縁起の良い「福助」にちなんで
「FUKUSUKE
COFFEE ROASTERY」と名付けました。
凧が空に福を運ぶように、
私たちも一杯のコーヒーに想いをのせて、
あなたの日常にそっと“福”を届けていきます。
一杯のコーヒーで、心がほどけるような、
穏やかでやさしい時間をお届けしたい。
それが、FUKUSUKE
COFFEEの願いです。
FUKUSUKE COFFEE ROASTERY
スペシャルティコーヒー専門店
焙煎コーヒー豆店
愛知県安城市小川町的場101-7
電話番号 0566-91-5897
営業時間 11:00 - 18:00
定休日 火曜、水曜
※オンラインショップの問い合わせ受付時間も上記の通りです。